辛抱次郎、太平洋横断を成せるか？！

月曜日の私はどうもいけない。何にでも気が入らない。
緊張感がないとはいわれたくないが、きっとこれといった決まりがないからだろう。

読者の皆さんもそういうことがあるのではないか？

先週の土曜日に、辛抱次郎さんという人が太平洋横断という偉業をなそうと大阪を出発。
いや、西宮かな？　確かなことは分からない。

でも素晴らしいことだ。あの年で、大きな決意をしたものだ。

きっと途中でやらなきゃ良かったなんて思うことがきっとあるはず。
誰でも最初は、それで良いのだ。

問題は、何らかの壁にぶち当たったときにどう対処するかだ。もちろん心のケアがここではとても大切。

人間は弱い動物です。それに喉元過ぎればなんとかで、いつでもすぐに忘れる動物です。
しかし、偉業を成す人はどこが違うか？

それは、その目的を達成する意志が如何に強いかということ。それに達成した後の自分をしっかり見据えることの出来る人だと思う。

辛抱さん以外の人も偉業を成した人は多い。
ただ、辛抱次郎という人は私にとってとても身近な人と感じるだけに本当に大丈夫かと不安視する。

２ヶ月後に元気な顔が見たい。それまではしっかり見守っていこう。